先端技術で介護環境を改善

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認知症問題はコミュニケーションロボットにおまかせ

認知症の原因はコミニュケーション不足?

高齢化社会の日本において、認知症は重要な問題です。
ある機関の試算によると、2025年には認知症を患う高齢者の数は700万人に達すると言われています。
認知症の原因は、脳内の血流の問題やある種のタンパク質が脳に蓄積されて脳が委縮してしまうことが原因だと言われていますが、認知症の原因は1つでは無く、決定的な原因はハッキリと判明していません。

しかし、脳の血流やたんぱく質の蓄積などの原因以外にも、身近な原因があるのではないかと言われており、その代表がコミニュケーション不足が認知症の原因ではないかと言われています。
そこで最先端の介護機器では認知症の予防としてコミニュケーションを行うロボットが活躍しています。

コミニュケーションロボット「パルロ」

介護職員の方々は、高齢者のみなさんの心身のケアを行っていますが、実は時間も人手もかかるのは心と身体で言えば、心の問題の方が時間も人手もかかってしまうのです。
なぜなら、心の問題の解決には一人一人とコミニュケーションを取ることが必要で、多くの人を相手にしっかりとしたコミュニケーションを取ることは難しいのが現状です。

そこで、介護現場のコミュニケーションの一端を担う存在として現在導入されているのが、人工知能を搭載したコミュニケーションロボット「パルロ」です。
「パルロ」は日常生活の話し相手、レクリエーションの進行役、健康体操のインストラクターなどを担っています。
「パルロ」を導入された高齢者施設では高齢者の表情が明るくなり、「パルロ」を中心に高齢者同士の交流もふえて介護が円滑に行えるようになって、介護スタッフの負担も軽減されたという、声も聴かれています。